ホットヨガは、室内温度と湿度が高いので、たくさん汗が出ます。
ホットヨガは1レッスン中に、多い方で2リットルは汗を掻く人がいるといわれます。なので、お水は1リットル以上持ってきてくださいと言われます。
レッスンに参加する時は、水(ペットボトル)を持ち込んで、ポーズとポーズの合間にお水を飲みます。熱中症予防と身体の老廃物を排出して、体の巡りを良くする効果があります。
水を飲むと、ムクむと思い、ほとんど飲まないでホットヨガをする人がまれにいます。
しかし、それは逆効果です。
身体は逆に水分を溜め込もうとするので、むくんでしまい、終わってすぐに体重を量ると、増えている事があります。
ほとんどの方が、飲んだ水分は汗や尿で出ていると思いますが、じつは普段無意識に行なっている呼吸(息)でも水分を使っています。
汗を掻かないから水分を取らないというのは、体は脱水症状になっている場合もあります。
もし、水分の巡りが悪い場合は、内臓機能が影響している場合がありますので、その場合は医師に相談をしましょう。
また、たくさん汗をかいているのに、水を飲まないと、熱中症になり、頭が痛くなります。危険ですので必ず決められた量を飲みながら、行ないましょう。
食事は、2時間前までに済ませて下さいというところがあります。
どんなスポーツでもお腹がいっぱいでは動けません。
また、ヨガは基本的に、空腹の時に行なうものです。
ホットヨガでは、非常に内臓の循環が良くなるので、おながかごろごろしたり、ひどい場合は吐き気をもよおします。
レッスン時間の2時間前までに食事を済ませていることが望ましいです。
もしも、レッスン直前でお腹が空いていたら、軽めの食事でしたらOKみたいです。
逆に低血糖の方は、クッキーなど軽い食べものを口にしたほうが、快適に動ける場合があります。
ホットヨガを終えた後の食事は、できれば30分くらい後が良いです。
体がきれいに循環しているので、吸収力もとても良い状態です。なるべくヘルシーな食事をオススメします。
ホットヨガは、高温湿の環境で身体の深部の筋肉を使うので、ある程度の体力が必要です。心拍数も徐々に上がってくるので、初めての人は、辛い場合は無理をしないようにします。
ポーズをキープする時間が長く感じたら、途中で強度を緩めるか、お休みするポーズで待機します。
女性の体は1ヶ月の間、コンディションは一定ではなく、日々変化しています。調子が良いときもあれば、なんとなく動きたくないときもあります。
また、右と左で動かしつらい肩や手、足などもあります。
なので、いつも一定のポーズやキープする時間なども日々感じ方が変わるのです。一番は、体が気持ちよいと求めている状態を保つ事だそうです。
無理をして筋肉痛になって、日常生活に負担があるようでは困るので、マイペースなヨガを積み重ねていくと続きます。これは経験からです。
例えば、スポーツクラブ等で、常連さんと仲良くなり、一緒のペースでがんばっていたら、辛くなって、行きたくなくなって、止めてしまうケースがあると思います。
誰とも比べず、競わずにできることが、ホットヨガの良いところだと思います。
また、体感的に暑すぎて辛い場合も、我慢は禁物です。
ついつい、退室するのは、恥ずかしいと思ってがんばっちゃいますよね。
私も始めはそうでしたから、最後のほうは、クラクラしてしまいました。
どのホットヨガも退室は自由みたいですので、周りの人の迷惑にならないように、静かにスタジオを出ましょう。
のぼせやすい方や、貧血の方も、ホットヨガで「冷え」を解消すると症状が改善できるようです。
血液の巡りが悪いままでいると、のぼせ、貧血といった症状が出る方が多いようです。
しかし、改善されない場合は、専門医にかかることをオススメしますが、徐々に慣れていくと体質改善が望めます。
ホットヨガのウエアーは、最近いろいろな物が出ていますよね。お洒落―なもの、形から入るのもテンションが上がって良いかも知れません。
ヨガウェアーの素材は、速乾性のものや、コットン素材などさまざまですが、締め付けがなくて、動きやすいものが良いです。
また、スタイルやポーズの完成形を自分で見たい方は、身体にフィットするものが良いです。鎖骨や骨盤ライン、肩が出ているものなども、自分でポーズをチェックできます。
ホットヨガで、ジーンズをはいている人を見かけましたが、かなり動きづらいと思います。
また、汗をたくさんかくので、重くならないもの、べたつかない物、吸収しないナイロン制のもの(皮膚呼吸が困難なもの)は、避けましょう。
締め付けるような素材では、動きづらく、体の伸びを妨げてしまいます。良い汗もたくさんかけるような気持ちの良い素材がいいでしょう。
ヨガは、呼吸と連動させた動作を行うことで、良い効果があります。
基本的に鼻だけで行なう呼吸、鼻呼吸をしますが、辛いポーズやバランスポーズ、集中するようなポーズは、呼吸を忘れがちになります。
そんな時は口からでも良いので、呼吸を止めないで行うことがポイントです。
気が付いたら、苦しくなっているというのは、呼吸を忘れているからです。
鼻呼吸は、口からの呼吸よりも、大気中のゴミやウイルスなどを鼻毛というフィルターで奇麗にしてくれるので、奇麗な空気を常に取り込めます。
また、口呼吸よりも深く体に空気を溜める事ができ、体全体に良い酸素が回り、体内循環を良くしてくれます。
さらに呼吸をする事で、身体の神経がスムーズに働き、集中力が効果的に付いたり、リラックスできたり、酸素を巡らせるので、筋肉も効果的に働き、筋力アップに繋がります。
体の面では体がこわばったり、緊張したりすると、汗がスムーズにかけなくなります。
特に、吐くときは身体が緩み、筋肉も柔らかくなります。呼吸が深くなると、汗がたくさんかけるようになります。
始めは、上手にポーズをとることよりも、ちゃんと呼吸しているかに意識を向けると良いでしょう。